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アルバータ州でイースターを食べる場所

執筆者: Julie van Rosendaal, Dinner With Julie

Webサイト

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Canova Pasticceria in Edmonton.

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地元の人々は、イースターウィークエンドの休暇には、外に出かけて春の雪解けを楽しんだり、友人や家族と集まってブランチやディナーをのんびりと満喫したりします。また、イースターはもちろん、ハンティングのワクワク感ももたらしてくれます。チョコレートエッグなどのお菓子探しも、小さい子供に限ったイベントではありません。家庭料理を味わう機会の少ない旅行者にとってありがたいことに、アルバータ州では、遠くまで探しに行かなくてもおいしいものが見つかります。

 

中食派?外食派?

カルガリーでは、最近改装されたキュアード・デリカテッセンがおすすめです。この店は、地元産の肉とヨーロッパの伝統技法を使って作る自家製の塩漬けハム、ソーセージ、サラミの専門店です。硝酸塩およびリン酸塩不使用の商品も取り扱っています。友人が訪ねてくるなら、ディナー用にハムを選んではいかがでしょうか。肉のプロフェッショナルに調理法のアドバイスを求めることができます。また、友人をカジュアルなブランチに連れ出して、定番のアレンジ料理を楽しむのもおすすめです。チョリソーのグリル、鶏の唐揚げ、フェンネル・マーマレードを添えたチキンとワッフルや、ローズマリー風味のポテトブレッドで作るバナナフォスターフレンチトーストなどのメニューがあります。

 

エドモントンでイースターのラム料理を食べてみたい方には、ウッチェリーノでラムレッグの炭焼きとケールとスペルト小麦のクリスピーサラダがおすすめです。店名の「ウッチェリーノ」は、イタリア語で「小鳥」という意味です。シンプルでありながら目を引くイタリア料理を出す、モダンなトラットリア兼スタンディングバーで、中2階にある個室では12名までのディナーを催すこともできます。素晴らしいテイスティングメニューにお好みのワインを合わせれば間違いありません。

 

最高の朝食とブランチ

バンフのザ・ジュニパー・ホテルにあるジュニパー・ビストロは、地元の食材から着想を得た素晴らしい朝食で知られています。イースターの週末にドライブするなら、ハイウェイをバンフ市街への入口の1つで降りてすぐのところにあるこの店がおすすめです。ぜひ有名なジュニパー・ベニーを味わってください。バノック、水牛のモッツァレラ、ウサギ肉の蒸し煮、ポーチドエッグ、オランデーズソース、ジュニパーベリーのグレーズにブラウンバターハッシュを添えた一品です。春スキーやハイキングをした後でお腹を空かせて訪れる予定なら、午後3時に始まるアフタースキー用のラウンジメニューはいかがでしょうか。

 

晴れた日のお祝いのブランチには、改装されたばかりのディーン・ハウスをおすすめします。カルガリーのイングルウッド地区にあるこの店は、家族の集まりにぴったりです。キャプテン・ディーンズ・パントリーには、焼きたてのパンやケーキ、地元の農産物がいつでも揃っています。農産物の多くは、敷地内で栽培され、冬場に使うために保存されています。また、ほとんどのメニューにウサギ肉が使用されています。ブランチには、シャントレルのピクルス、発酵ニンジン、バターミルクキャロットピューレを使ったドライビュー・ファームズのウサギ肉のピロジー(ピロシキ)を注文しましょう。

 

ティータイム

春に楽しみたくなるアフタヌーンティーは、家族や友人と一緒に過ごす週末にうってつけです。バンフのバンフ・スプリングス、カルガリーのパリサー、エドモントンのホテル・マクドナルドなどのフェアモントのホテルのように有名な場所もありますが、典型的なティーハウスの枠を超えたレストランが、ランチ後の優雅な時間を過ごすための興味深いアフタヌーンティーを考案しています。カルガリーのザ・ブラッスリーや、エドモントンにあるモダンなスカンジナビア風のカフェ・リネアに出かけて、一口サイズのニブルを味わってみませんか。日帰り旅行をするなら、マウント・エンガディン・ロッジに向かいましょう。チーズとシャルキュトリの盛り合わせが目玉のカナナスキススタイルのアフタヌーンティーが楽しめます。伝統的なお茶の代わりに地ビールを選ぶこともできます。

 

お持ち帰り用スイーツ

 

多くのプロフェッショナルたちが、おいしいホットクロスバンズをはじめとするイースターのお菓子を作っています。これらのスイーツを持ち帰れば、地元民の気持ちを味わえるでしょう。

 

エドモントンのカノーヴァ・パスティッチェリーアでは、36時間で8つの工程をかけるヨーロッパの焼き技法を採用した「コロンバ・ディ・パスクア」と呼ばれるイタリアの伝統的なイースターのお菓子を焼いています。このパンは、街角のセーフウェイ/ソビーズや、エドモントンのベーカリーでも手に入れることができます。

 

カルガリーのプリティ・スイートは、ゴージャスなパステルカラーのケーキ、タルト、ファンフェッティなどの焼き菓子や、焼きドーナツ、マカロンで知られています。ここの商品は、イースターの週末を彩るかわいいスイーツとしてぴったりです。

 

ラコームにあるスイート・カポネズ・イタリアン・ベーカリー&カンノーリ・ショップには、家伝のレシピで作るカスタードの詰まったカンノーロ、ラム酒入りババ、アマレッティなど、イタリアの甘いお菓子がいつも溢れています。どれもイースターのブランチ、アフタヌーンティー、デザートにおすすめです。

 

ドラックストアのイースターバニーからランクアップしたいなら、エドモントンのヤツェク・チョコレート・クチュールがおすすめです(現在はキャンモアにもあります)。定番のエッグからカラフルなバニー、ヒヨコ、カメ、カエルまで揃ったかわいいイースターチョコレートは、探し求めるだけの価値があります。

 

カルガリーで一番おいしいと言われるスコーンは、フランボアーズ・ベーカリーで見つけることができます。ベイクドハムにぴったりの風味豊かなチーズ入りやスイーツなど、パン職人のアイデアが詰まったスコーンを毎朝焼いています。ぜひイースターのブランチに持ち帰りましょう。クイニーアマンやパンオショコラも絶品です。

 

イースターのレシピ

ホットクロスバンズ

 

ホットクロスバンズは毎年この時期にベーカリーに並びますが、ご家庭で作って、アルバータ州のイースターを体験してみてはいかがでしょうか。実際に作ってみるとそれほど難しくないのでおすすめです。

 

材料

生地

ぬるめに温めたミルク 1/2カップ

ぬるま湯 1/2カップ

砂糖(白または黒) 大さじ3

活性ドライイースト 小さじ2 1/4

中力粉 3カップ

卵(大) 1個

室温に戻したバター 1/4カップ

塩 小さじ1

レーズン(ダーク、ゴールデン、または両方) 1/2カップ

シトロンの皮の砂糖漬け 1/3カップ(お好みで)

 

グレーズ

砂糖 大さじ2

水 大さじ1

 

トッピング

粉砂糖 1/2カップ

ミルクまたはクリーム 大さじ1

バニラ 小さじ1/4(お好みで)

 

シナモンシュガー

砂糖 1/3カップ

シナモン 小さじ2

 

作り方

大きめのボウルに温めたミルクと水を入れて、砂糖ひとつまみとイースト全部を振り入れ、泡立ってくるまで5分寝かせます。中力粉、卵、バター、塩を加え、粘り気が出るまで生地を混ぜ合わせます。レーズンとシトロンの皮の砂糖漬けを加え、なめらかで弾力性が出るまでこねます(ドウフック付きのスタンド型ミキサーを使うか、軽く打ち粉をしたカウンタートップで手ごねします)。生地が少し粘ついたところで、油を塗ったボウルに入れ、布巾をかけて約2倍になるまで1時間寝かせます。

 

生地のガスを抜き、12個に分けます。半分に切ってから、それぞれを半分、さらに3個に分けると簡単です。さらにそれぞれの生地を約6個に切り分けます。スクレーパー/ベンチナイフを使うと簡単にできます。不揃いでもかまいません。

 

12個のマフィン型に紙カップを敷き、紙カップにノンスティックスプレーを吹き付けます。小さめのボウルで砂糖とシナモンを混ぜ合わせ、それぞれの生地をその中で転がしてコーティングし、マフィン型に入れます。マフィン型1個に約6個の生地を入れることになります。残ったシナモンシュガーを振りかけます。

 

布巾を軽くかけ、さらに1時間寝かせます。発酵時間が終わるころに合わせて、オーブンを350度に予熱します。

 

きつね色になるまで約20分焼きます。小皿に砂糖と水を入れてかき混ぜ、バンズが温かいうちに上に塗ります。粉砂糖とミルクまたはクリームをかき混ぜたものを、冷ましたバンズに振りかけます。

主なアクティビティー
体験者