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先住民の昔ながらの生活を体験する

執筆者: Travel Alberta

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ブラックフット族のガイドさんに案内されて今私が向かっているのは、その昔、勇士たちが一族の存続のためにバッファローの群れを追い詰めた太古の道です。私の心は一気に数千年を遡ります。足には柔らかいシカ革のモカシンを履き、バイソンの群れが雷鳴のような咆哮を上げて暴走していく様子を想像すると、つい鼓動の高鳴りを覚えます。

アルバータを先祖代々の故郷とする先住民の居住地区では、グレート・プレーンズと呼ばれる北米の大草原地帯に暮らしてきた先住民族の物語や文化を学ぶことができます。長老たちの話に耳を傾けたり、モカシンをビーズで飾ったり、手作りのバノック(伝統的な丸いパン)も焼けます。先住民族に代々伝わる踊りを見ながら、ウォー・ドラムの響きを身体で感じてください。古代文化の美しさと叡智の深さに、思わず首を垂れる思いになることでしょう。

ヘッド・スマッシュト・イン・バッファロー・ジャンプ
ユネスコの世界遺産に指定されているこの地は、保存状態がきわめて良好な世界最古で最大級のバッファロージャンプです。平原インディアンたちがバイソンを追い詰めた崖の上に立ち、深さ18メートルの谷底にバイソンを追い落とす、6,000年以上の歴史ある儀式に思いを馳せてみましょう。こうした狩りの物語は、先住民族の歌や踊りを通して今でも生き生きと語り継がれています。6月21日のナショナル・アボリジナル・デーには特別な催し物が企画されるほか、ドラムと踊りのライブパフォーマンスが見られる日もあります。

ブラックフット・クロッシング国立史跡​
ボウ川を水面下で横切る峰状の隆起が天然の横断道となったことからその名がついたブラックフット・クロッシング歴史公園は、数千年にわたるブラックフット族の文化を称える公園です。ガイドの説明を聞きながら展示ホールを見て回ったり、シクシカ語の通訳付きで草原を散策したり。コウボウの実やキニキニックの実から何ができるのかを知ることもできます。1800年代初頭に活躍したブラックフット族の伝説の首長クロウフットの墓参りもお忘れなく。

ライティング・オン・ストーン州立公園/アイシナイピ(Áísínai'pi)国立史跡
平原インディアンたちが聖地として数千年間守り続けた場所。ミルク川流域の深い谷(クーリー)は、雨風をしのぐ天然のひさしとして、この一帯を往来する先住民族の安息地でもありました。通訳兼ガイドさんが案内してくれるのは、北米で最も岩壁画が集中している一帯。岩面のペトログリフ(彫刻)とピクトグラフ(絵文字)が何を意味しているのか、じっくり考えてみましょう。公園内では、キャンプ場を予約してキャンピングカーやテントで過ごしたり、必要な設備を完備した快適なキャンプ施設を利用することもできます。キャンプファイヤーを囲みながら、地元の人しか知らないブラックフット族の文化や歴史の話に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

メティス・クロッシング国立史跡
先住民族メティスの歴史を知ることができるカナダ唯一の対話型施設で、レッド・リバー・ジグを踊ってみませんか。展示を見て回りながら、民族衣装を身に着けた通訳さんからいろんな話を聞きましょう。ガイドさんと一緒にノース・サスカチュワン川流域を歩き、農耕、バッファロー狩り、交易など、先祖代々この地に根を下ろしてきた人々の生活と文化について学ぶことができます。ここは、先住民メティス族の文化と、彼らが現代のアルバータとカナダのために成した貢献を称えるための施設です。

主なアクティビティー
  • 先住民
  • 観光ツアー
体験者