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レイク・ルイーズで壮観なスノーシューを

執筆者: Travel Alberta

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今日は、新しい体験と発見をする日です。人里を離れたのはほんの5分前。私たちはすでに冠雪した峰々を見上げながら、静寂さに包まれた森の中を進んでいます。歩を進めるとスノーシューの周りに柔らかい雪煙が舞い、まるで雲の上を歩いているような気分です。

知識豊富なガイドの皆さんも、私たちと同じくらい楽しんでいます。なかには、バンフ国立公園のレイク・ルイーズ一帯のガイドを始めて20年以上という人も。彼らの膨大な知識とアウトドア体験に対する情熱が、カナディアン・ロッキーの物語に命を吹き込んでいるのです。

冬の野生動物

昨年、サンシャイン・ビレッジのヒストリカル・スノーシュー&フォンデュ・ツアーに参加した私と夫は、スノーシューが冬の楽園を歩くための素晴らしい道具だということを実感しました。スノーシューを履いていれば、腰まである深い雪の上でも簡単に歩けるのです。手つかずの自然が残るこのあたりでは、野生動物の足跡をあちこちで見かけます。この一帯は、オオツノジカ、ヘラジカ、シカ、クーガー、オオツノヒツジ、オオヤマネコ、オオカミの越冬地になりますが、グリズリー・ベアやブラック・ベアをはじめ、アルバータの代表的な野生動物に出逢うチャンスは、春から秋にかけてが圧倒的に多いのです。この日私たちはトレッキング中に、カンジキウサギとマツテンの足跡、それにオオカミのものと思しき足跡に遭遇することができました。こんなに静かなおとぎの国に、私たちの他にも命が息づいていると思うと、夢を見ているような気分になります。

あらゆる年齢層が楽しめるアクティビティー

スノーシューのもう1つの魅力は、年齢制限がないこと。歩ける人なら誰でも楽しめるのです。勇敢な冒険家たちが集まった私たちのグループはまさにそれを実証しました。ある夫婦が8歳の双子の男の子を連れていたおかげで、私たちも歩くのに最適なペースを保つことができたのです。そのうえ、私が最も感銘を受けたのは、結婚50周年記念にアルバータにやって来たというドイツ人夫妻、75歳のシュテファンと73歳のカトリンです。参加者のうち最も熱心で最も楽しいことが好きなのは、間違いなくこの2人でしょう。

静寂さをかみしめる

折り返し地点では、フワフワの雪の上に腰を下ろして休憩。ふるまわれたホットココアを飲みながら、心地良い静けさに浸ります。空から雪が舞い降りてくると、小さな双子の兄弟もその美しさに目を奪われていたようです。丘を登ってきて体は温まっているのに、鳥肌が立つほどの感動でした。周りの人たちを見ると、私だけではない様子。なんと神秘的で穏やかな光景なのでしょう。

レイク・ルイーズへの帰路でガイドさんの1人が微笑みながら私にこう言いました。「あなたがここで感じる一番強い感動は、あなた一人のものではありません。あなたがほかの人に与えたものがはね返ってくる、その感動なんです」。本当にその通りだと思いました。

主なアクティビティー
  • スノーシュー
体験者