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シルバー・スケート・フェスティバルで魔法の1日を

執筆者: Heather Egger

エドモントン在住のヘザーは、月明かりの下で物語を綴っています。夏の日曜日には、田舎で、泥だらけになった2人の幼い子供たちを追いかけます。冬には大好きなジャスパーを訪れ、丸太小屋の暖炉の前で、家族と寄り添って過ごします。彼女は、おいしい食事にも目がありません。

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驚くほど高く盛られた雪の山が、柔らかい日差しを浴びて輝いています。白銀の頂は青空と鮮やかなコントラストを成し、でこぼこした側面には小さな足場が取り付けられています。私は雪の山を見上げながら、4歳の息子に「これ、楽しそうよ。登ってみる?」と言って振り返ります。すると、息子はすでに登りはじめていました。スケート用に表面の滑らかな氷を張ったり、氷の滑り台や雪のトンネルを作ったりしても、息子は必ず雪の山を選ぶでしょう。

それから45分もの間、息子は頂上を歩き、スキーウェアのお尻をすり減らしながら斜面をうねうねと滑り降り、また登ってを何度も繰り返し、巨大な雪の山の探検に夢中でした。他にも楽しいことがあるよと言って近くの綿菓子コーナーに注意を向けさせることに成功し、彼の探検はようやくおしまいに。お菓子で釣るなんて、あまり褒められたことではありませんが。

エドモントンで最も歴史あるウィンター・フェスティバル

毎年、シルバー・スケート・フェスティバルが開催される10日間、エドモントンの川岸にあるホーレラック公園は魔法にかかった雪の遊び場へと変身します。この毎年恒例の冬の行事には、70,000人もの観光客が足を運び、寒さを耐え抜いた開拓者たちに敬意を表しつつ、地元の芸術やスノースポーツを楽しんでいます。

外に出て雪で遊ぼうと子供たちをここに連れてきたのは、今年が初めてでした。ヘイライド(干し草を載せた荷車の乗車体験)をしたり、雪の塊で壁を作って壊したり、氷の滑り台を滑ったり、雪洞に登ったりと、たっぷり遊びました。来年こそは、ヘリテージ・ビレッジで鍛冶屋のショーや犬ぞり、焚火でのバノック(大麦粉などで作る丸くて平たいパン)作りを体験したいので、子供たちを文字通り引きずっていけるように、そりを持ってこようと思います。

凍った池でスケートを楽しむ

スピードスケート競技を題材にしたオランダ民話『銀のスケート―ハンス・ブリンカーの物語』の伝統を引き継ぎ、フェスティバルではコートバン・スケート・レースが開催されます。町中でスケートに適した池の1つであるホーレラックは、このイベントに最適な場所。実際、フェスティバルでは、体を温める様々なウィンタースポーツのイベントが催されます。エドモントン冬季トライアスロン大会、寒中ランニング、かんじきレース、スレッジホッケー大会に参加できる他、クロスカントリー・スキーの道具やスケート靴を持ってきて遊ぶこともできます。

夜の闇を照らす炎の彫像

フェスティバルの夜は、本当に魔法にかかったように神秘的。公園は小さな灯りと巨大な炎に包まれた彫像で明るく照らされます。ロマンチックなデートにまさにぴったりです。日が沈むと、物語に登場するお姫様が(おとぎ話の登場人物といっしょに現れ、色とりどりに光るランタンや、優しく照らされた氷の彫像の周りをくるくると踊ります。お姫様たちは物語を聞かせるためのテントへと私たちを誘い、自分の中の悲しみや恐怖、後悔を紙に書かせます。そして、その紙を燃え盛る彫像に投げ付けて燃やすのです。この儀式は、一晩中続きます。心を解き放ち、愛を受け入れる。なんとも魅惑的な儀式で、まさに魔法にかかったような気分になります。

主なアクティビティー
  • ウィンター・ワンダーランド
  • アイス・スケート
体験者