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カナディアン・ロッキーで楽しむ乗馬の旅

執筆者: Travel Alberta

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指の間の滑らかな革の手綱を調整しながら、たった1時間でこんなにも乗りこなせるようになったのだと思うと嬉しくなります。私が乗るベルは、穏やかな性格の灰色の雌馬。私がこの圧倒的なまでに美しい風景をできるだけ目に焼き付けようと、岩だらけの地形を眺めている間、ベルはのんびりとたたずんでいます。日中はカナディアン・ロッキーの絶景、夜は贅沢な食事と暖かく快適なキャビンを堪能。人生初の乗馬の旅は、今のところ極めて上々です。

歴史が息付くロッキー山脈

20頭の仲間と足並みを揃えて歩くベルの上で、ホースバック・アドベンチャー社でガイドを務めるトムの話に耳を傾けます。父親が1955年にカナディアン・ロッキーのアウトドア用品店の草分け、フレッド・ブリュースターからこの事業を買い取ったこと、その父親から自分がどうやって乗馬ツアーの運営の秘訣を学んだか、トムの説明は続きます。1979年に父親から山奥のツアー会社を譲り受けてからというもの、トムは、初心者からベテランまで様々な参加者を案内し、ソロモン・クリーク・ワイルドランドの美しい景色で楽しませてきました。

山道沿いで過ごす安らぎのひと時

乗馬ツアーでアルバータ州を巡りたいという長年の夢をかなえるなら、初心者だからと尻込みしている場合ではありません。温かいシャワーに暖房と電気が完備されたリアル・ウェスト・ホースバック・キャビン・バケーションの4日間は、冒険と快適さのバランスが絶妙でした。トウヒとマツの森を抜け、ジャスパー国立公園の端にあるパラダイス・リッジの頂上を目指します。そこでは、強い仲間意識で結ばれた本物のカウボーイたちがパチパチとはじける焚き火を囲んで会話を楽しみ、夜になると乗馬ルート沿いのキャビンの寝心地のよいベッドで眠りにつくのです。

五感を刺激するあれこれ

ベルの安定した動きにゆったりと身をゆだねていると、夏の風に揺れるたくさんの野花に目を奪われました。サクランボ色のカステラ草、鮮やかな黄色のアルニカ、ライラックを思わせる紫色のクローバー、繊細なピンクと白が美しいパフィオペディルムが、太陽の光に照らされた草原を埋め尽くしています。

間もなく、トム率いる我ら一行(カウボーイ2人、シェフ1人、ツアー客10人)は立ち止まり、ソロモン川の眺めとおいしいピクニック・ランチを堪能します。心のこもった温かい朝食、ラザニア、チリや自家製のロースト料理の材料が、6頭の荷馬にうまく積み込んでありました。

乗る、食べる、寝るの繰り返しが、ここでの日課となりました。

翌朝、淹れたてのコーヒーとジュージュー焼けるベーコンの匂いに起こされると、すぐにでも鞍に戻りたくなりました。

主なアクティビティー
  • 乗馬
  • ユニークな滞在
  • 観光ツアー
体験者